特徴

授業は、知識を考え込む場ではありません。
生徒が自ら考え、解決できるように、ヒント（専門的には、発問）を与え、答にまで到達させる作業です。
「あっ、わかった！」と思う瞬間を大切にしたいと思っています。

YES大垣の授業レベルは、公立小・中学校のクラス5番程度の生徒に合わせています。
なぜなら、これが大垣北高・大垣東高の合格ライン（ボーダー）だからです。
もちろん「落ちこぼれ」を作らないよう、できるまで指導しますので、夜遅くまで「居残り」になることもあります。

小学5年～中学3年の5年間で小学5年～高校1の内容をマスターさせる「5年間一貫プログラム」をご提案しています。
詳しくは「指導指針」のページをご覧ください。

小学5年生は、ベーシックコースで中学1年英語を学び10か月後、1月末に英検5級の合格を。
ベーシックコースを終えた小学6生は、アドバンスコースで中学2年英語を学び1月末に英検4級の合格をそれぞれ目指します。
文法・読み書きを重視していますので、ほとんどの生徒が中学でもトップレベルの成績をとっています。

週2回の授業は、一斉授業により、新しい単元や、より高度な内容の理解を目指します。
ただ、中学ともなると、各生徒間の理解度にかなり差がでてきます。
できる生徒はさらにハイレベルな問題へ、苦しい生徒は基本の確実な習得ができるように、その生徒に対応した指導を目指して、セルフスタディ（週1回、曜日は自由選択）を併用し、個々の能力を最大限に引き出すことを目指しています。

中学生の定期試験対策は、試験週間に入ったら、前に進むのをとめ、定期試験範囲の復習に全力を注ぎます。
「セルフスタディ」では、各中学ごとの試験範囲に対応して、課題を与え取り組ませます。
もちろん、課題を終えた力とやる気のある生徒は、よりハイレベルな課題を次々とこなすことで、学年トップクラスの成績を目指しています。
☆中学生は必修科目の英・数のみの受講であっても、定期試験週間は、各中学校に対応した定期試験対策を5教科で受けられます。もちろん特別な月謝は発生しません。